SBC & ALTAILEスペシャル企画|ミニベロ・軽量折り畳み自転車のESR

 

&



スペシャル企画


ツール・ド・おきなわ2018 市民210kmクラス チャンピオン


紺野元汰選手(SBC Vertex Racing Team) がESRの

「ALTAILE」で大磯クリテ
第1戦、第2戦、第3戦に出走致します!!





本特設ページではレースレポート、参戦写真及び「ALTAILE」をご紹介い

たします!!



はじめに


 What is ALTAILE?(アルタイルってどんな自転車?)
ESRが最上級を目指して作成したアルミ合金A6069オリジナルチュービングのロードバイクです。有限要素解析や各種試験装置を用いた測定を行い全てのチューブを一から設計いたしました。

ESRのALTAILE特設サイトはこちら!


フレームカラーは2色
アノダイズドブラック※1 シルバー
※1、アノダイズドブラックは塗装ではなくアルミ生地にブラックアルマイト処理を施し通常塗装のシルバーに比べ約100g軽量に仕上がったスペシャル仕様です。

 


大磯クリテリウム


大会特徴:株式会社ウォークライド主催の2018年11月~2019年4月までの冬のシーズンに月1回開催されるクリテリウムレース。通常オフシーズンである時期に、レースの感覚や体力を落としたくないレーサにぴったりなレースで、脚力別カテゴリー制を採用することで、レース初心者のピュアビギナークラスから実業団登録選手レベルが出走するエリートクラスまで幅広い選手が楽しめる大会です。
大会サイトこちら


第1戦(2018年11月25日開催)
レース・イベントレポート
第一回大会は早朝のレース走行セミナーの開催からイベントはスタートしました。ピュアビギナークラス向けのライダーズミーティングでは、ヘルメットの正しい着用方法など非常に丁寧な説明がされ、始めてレースに参加される方々に対するレース走行心得などが丁寧に説明されていました。
今回のイベントでは弊社ESRを含めて多数のブースが出店し、レースに参加するだけでなく観戦するだけでも楽しめるイベントになっています。初心者の多いピュアビギナークラスでは慣れていないライダーが多数なので集団走行の力が弱くバラけた印象でしたが、カテゴリーが上がっていくにつれて、高い巡航速度からアタックがかかる度に列が生成されるなどクリテリウム特有のレース展開になっていきました。
そして一番注目された今回の最終レースであるエリートクラスは、国内トップクラスのライダーを含む22人のレース。ほとんどのライダーが、数あるレースやこの大磯クリテリウムで上位成績を残してきた兵ぞろいです。

出走前のライダーズミーティング

ヘルメットの正しいかぶり方から安全に走行する為のライン取りや集団内での走り方などを分かり易く説明してくれます。

レース風景1

約500mの直線コースからのコーナーリング。トップスピードからのコーナーへの進入はブレーキのテクニックなど個々の技術がよく分かるところです。

レース風景2

ビギナークラスになると集団がまとまり速度も速くなります。

エリートクラス 1周約1km30周

スタート序盤は様子見ムード。集団が活性化したのは3周目、紺野選手が集団の先頭に出て引き始めたのがきっかけ。コーナー毎の加減速で集団は1列棒状に伸びる。時折集団の速度が緩むとアタックが散発する。そんな中5人が抜け出し、協調してローテーションをする。先頭5人対して第2集団は追走ムードにならず徐々に差が開いてゆく。第2集団に残った紺野選手は先頭集団へのブリッジを狙い時折集団を飛び出す。しかし同調して追走する選手が有力選手であると、脚を緩めて相手を消耗させるなど様子をうかがっている。
先頭との差は約10秒に拡がる中で紺野選手を含む3人が第2集団から飛び出し先頭集団を追撃。およそ2周で先頭集団に合流する。
レースは終盤に差し掛かり8人の集団で勝敗を争う展開となる。ラスト周回を前にSBCの2選手のうち鳥倉選手がアタックをかけ、紺野選手はこの逃げに対しアシスト役に徹し集団に残る。
最終的に逃げは成功して鳥倉選手の独走でのゴールとスプリントで2位に紺野選手とSBC Vertex Racing Teamが1,2フィニッシュとなりました。レース後に紺野選手に聞いた話では仮に鳥倉選手のアタックが失敗して集団に吸収されるようなことが有ればカウンターアタックで逃げるつもりでいたとチームの勝ちに拘った走りに徹したとのことです。

(今回はALTAILEに乗ってレースに参戦してくださった紺野選手とSBC Vertex Racing Teamの活躍を中心としたレースレポートとなりました。)

序盤集団は様子見ムードで集団が横に膨らむ場面も。 散発するアタックの中で5人の逃げが決まる。 先頭への復帰を目指す高岡選手と紺野選手。
およそ10秒差で先行した5人の先頭集団を追撃する3選手。 先頭集団5人に、後から追走合流した3人を加えた計8人の集団でレースは終盤を迎える。 終盤まで8人の集団をコントロールする
SBC Vertex Racing Teamの2選手
1位は一人逃げを決める鳥倉 必勝選手。 そして、2位争いのスプリントを制す紺野選手。 SBC Vertex Racing Teamの1,2フィニッシュです!!

 

第2戦(2018年12月23日開催)
レース・イベントレポート
第1戦同様、早朝の集団走行セミナーからイベントはスタートしました。前日から降ったり止んだりしていた雨は一旦あがり雲間からは青空も見え路面も乾いている状態でした。
スポーツクラス、ピュアビギナー、シニアクラス、ミディアムクラスは比較的良いコンディションの中でレースが行なわれました。大磯クリテリウムでは10代の参加者が増えています。中学生クラスや小学生チャンピオンクラスが有ることが要因のようです。次世代の選手の育成に積極的なイベントです。
午前後半の特別種目、チームタイムトライアルの頃に本格的に雨が再び降り出し、午後の種目からは低温かつ雨の中での過酷な条件の中でのレースとなりました。
毎回大磯クリテリウムには自転車関係以外にも飲食ブースが出展しており、ツーリングの目的地として食事をしながら観戦を楽しむにもお勧めです。
早朝のコース試走時間。
朝焼けがとても綺麗です。
バンビーノクラス召集待機中の
選手達。この中に将来世界で活躍する選手がいるかもしれません。
ESRの「HMR-700」で出走の選手もいらっしゃいました!
ありがとうございます。
特別種目、チームタイムトライアル。
チームで協力してコース3周のタイムを競うレースです。
昼に近づくと雨脚が強くなり路面はヘビーウェット状態に。 女子クラスの時間帯。
雨の降りが最もひどい状況でした。

 

飲食ブース
今回は3店ご紹介いたしますが、他にも魅力的なお店が出展しています。レース参戦の選手や観戦客の空腹を満たしてくれるブースばかりで、会場はとても良い匂いです。

 

種類も豊富で本格的なコーヒーを販売しています。

焼きたての温かいメロンパンを販売しています。 チキンカレーや飲み物などを販売しています。

 

エリートクラス・ポイントレース 30周回(約1km/1周)

今シーズンの大磯クリテリウムは開催月が偶数月に限り最上級エリートクラスはポイントレースになりました。今回のポイントレースは3周回毎にポイント周回が設定されスタートゴールライン通過順に1位-5点、2位-3点、3位-2点、4位-1点が与えられ、この合計獲得ポイントで勝敗を決めます。なお最終周回はポイントが2倍獲得できます。

スタートメンバーは38人。雨は止んでいましたが路面はヘビーウェット状態。気温も低く非常に過酷な状態に、レース実況者も「出走選手の半分程度しか完走できないのでは」と言うほどで、実際に完走できた選手は17人と半数以上がDNFのレースとなりました。

スタート直後からSBC Vertex Racing Teamの2選手を含む5~8人が集団先頭で速度を上げて最初のポイントを狙ってきます。
最初のポイント周回通過後も集団の速度は緩むことなくその後も激しいポイント争いが展開されて、集団は2つに分断されかけました。
中盤にさしかかり一度集団が落ち着くと香山選手(横浜高校)が一人逃げを開始。ポイント周回を2回連続で1位通過により一気に暫定2位。最終周回を前に山岸選手(Team Eurasia-IRC tire)が23ポイント、香山選手(横浜高校)が18ポイント、紺野選手(SBC Vertex Racing Team)が17ポイント。最終周回の着順で大逆転優勝が決まる展開で、1位通過は七井選手(尾根幹族)。2位に紺野選手で3位に山岸選手の順でゴールが決まりました。
最終的なポイント順位は、1位-山岸選手、2位-紺野選手、3位-香山選手となりました。

非常に厳しい環境の中ESRの「ALTAILE」で活躍してくださった紺野選手。今回も見事なレース展開となりました。お疲れ様でした!
次回、第3戦も「ALTAILE」での出走を期待しております!!

序盤からハイペースで時おり集団が分断されます。 序盤から積極的に集団をコントロールする紺野選手。 3周回毎のスプリント勝負が繰り広げられる。
白熱のスプリント。 レース中盤1人逃げなど積極的に動く香山選手。 前回優勝の鳥倉選手がパンクトラブルに見舞われるも、ニュートラルで無事レースに復帰。
最終周回、1位通過の10p獲得を狙い1番激しいスプリント勝負になりました。 表彰式エリートクラスはESRが提供致しました製品が入賞賞品です。入賞おめでとうございます。 レース後のALTAILEは路面の跳ね上げ水で全体が砂だらけに。
雨は止んでいましたが、過酷なコンディションだったことが想像できます。

 

 

第3戦(2019年1月20日開催)

レース・イベントレポート

日中は気温16°前後まで上がる3月頃の陽気の中でレースが行なわれました。早朝こそ穏やかな天気でしたがお昼になるにつれて小田原方面からの西南西の風により周回コースの小田原コーナに向かう直線路は小田原峠と選手が話すくらいの強風の向かい風で自転車が進まない坂を含んだ様なコースに変貌しました。
スタートゴールラインに続く直線は追い風でいつも以上のハイスピードなゴールスプリント戦いが展開されました。強風の影響で中盤のクラスは安全確保の為に周回数を減らしてレースが開催されました。ESRのブースも風の影響で展示車が転倒したり影響がでた為、テントを畳みブース閉じる事態になしました。

第3戦の特別イベントはキングオブスプリント。2人同時にスタートし300mをどちらが速く走れるかを競うレースをトーナメント形式で行なう白熱した勝ち抜き戦です。
追い風の中普段にも増してハイスピードなもがき合いのレースでした。

車検風景

大磯クリテでは全てのレースに参加する
自転車が車検を受けます。
時々重大な整備不良車も発見されます。
レース前には必ず販売店様などで点検を
受けてください

出展者や主催社スタッフも参加

車検応急修理を担当されていました
サイクルデイズの佐々木店主様や
WALKRIDEの須田コーチも参戦!!
レースを楽しんでいました。
ESRのスタッフも第4戦は出走か?

キングオブスプリント風景

追い風の影響でいつも以上に
スピードが出るコンディションの中で1対1の勝負が展開されました!

 

 

エリートクラス 1周約1km30周(強風ため安全配慮のローリングスタート

奇数月の第3戦は第1戦同様通常のクリテリウムです。



結果は紺野選手が後続に大差をつける圧勝でした!!

スタート前にちょっとしたトラブルが発生!!小田原で最大風速13m/sを記録した大風でALTAILEも展示中に転倒しRDを強打しディレーラーハンガー曲がり変速が上手くいかなくなるトラブルが発生。サイクルデイズ様のブースをお借りして応急処置を実施してのスタートとなりました。
今回の変更点はホイールを1,2戦のマビックからRoval CLX50へ変更。第3戦の為にALTAILEの特性にあうホイールを選んできてくださいました。


レースは強風のためにローリングスタートで実施。1周のローリングが終わって本スタート直後に前回第2戦3位の香山選手(横浜高校)が飛びだし若干先行するがシケイン後小田原コーナーへ向かう直線の向かい風で集団にすぐに吸収されてしまう。そんな中で紺野選手と福田選手の他1名の3人逃げを決める。
1名はすぐに脱落しメイン集団に戻る中で紺野選手と福田選手の2人は紺野選手が2周、福田選手が1周位のペースで先頭交代ローテーションを繰り返し後続を引き離す。

メイン集団との間隔は徐々に開く一方。メイン集団から脱落した選手は紺野選手、福田選手がすぐに来るため脱落直後にDNF扱いコース外に出されてしまう状態に。
終盤まで続いた2人の走行もラストには紺野選手が福田選手をふるい落とし、独走で最後は足を緩めてのゴールを果たしました。

レース後紺野選手にレースについて話を聞くと、「ALTAILE」はかかりが良い自転車なので最終ゴーススプリントで優勝を決めるような展開が楽しいのですが、レース前のメカトラで方針を転換して逃げられるときに単独逃げを決めてしまおうと変更してメカトラの再発のリスクを減らす方向に変えた結果、今回のような大差での独走優勝になりましたとおっしゃっていました。

ESRの自転車で優勝することを非常に考えてレースを組立てていただきESRのスタッフ一同感謝の気持ちで一杯になりました。
紺野選手優勝おめでとうございます!!


ALTAILEがカーボンバイクをも打ち負かせる性能を秘めたアルミ合金自転車であることを証明していただきありがとうございます。

最後にメカトラの際に応急処置に協力をしてくださいましたサイクルデイズ様誠にありがとうございます。

今戦はRoval CLX50を装着。
ALTAILEに合うホイールを履き比べて選んでくださったそうです。
前回より更にかかりが良くなったとインプレしてくださいました。

ローリングスタート後単独先行を試みる香山選手(横浜高校)

 

3人で集団からの先行に成功する。

3人の内1人が脱落して2人での逃げを開始する。

 

最後は独走に

 

メイン集団は一列棒状で追走を試みるが周回毎に数秒差が開いていく。主審がメイン集団すべてをDNFに扱いにするか検討を始めるなどとアナウンスが流れてきた。

 

最後は足を緩めての余裕の独走ゴール レース直後に優勝の喜び分かち合う弊社ALTAILE開発者と紺野選手。 紺野選手優勝おめでとうございます!
この後優勝商品のプレゼントをかけた恒例のじゃんけん大会でした!!

 

紺野選手に聞く「ALTAILE」インプレッション

はじめになぜ今回「ALTAILE」でのレース参加を快諾して頂いたかをたずねてみると、試乗のタイミングで従来のアルミバイクには無い軽さと走行性能の高さを感じたと話してくれました。

クリテリウムなど集団が密集し落車の多いレース形態の中で万が一の落車の際に、カーボンバイクに比べて一発折損等のリスクが少なく、レースが継続できる安心感あり積極的に攻められる。また価格の安さからも気持ちの負担が軽くなるとも評価してくれました。

実際にレースで使用した評価をたずねてみると、アルミのバイクでは難しいBB周りのウィップが良く出ているが、過剰なクイック感が抑えられており全体的に非常に乗り心地が良く仕上げられているとのこと。またリアのかかりの良さが高いことで、瞬時の加速にもバイクが思い通りに反応してくれることはアルミの性能をさらに超えているとも話してくれました。
重量に関してもその軽さを高く評価してくれました。伺うと、クリテリウムではコーナリングからの立ち上がりや、集団内でも加速や減速が激しいレースゆえにバイクが軽いことは使い易さに大きく関係しているとのことでした。
実際に紺野選手に組んで頂いたALTAILEは完成重量で7.18kgと非常に軽く仕上げられており、カスタム次第ではレギュレーションラインの6.8kgにさらに近づけられそうです。

 

紺野選手のクリテリウム使用自転車のご紹介

黒に統一されたパーツにバーテープは紫。見た目から戦闘力の高さを感じさせます。

アッセンブルは全てシマノ デュラエースDi2ですが対応フレームではない為、バッテリーを含むケーブルなどは全て外装されています。

フロントチェーンリングは53Tx39T。 リアスプロケットもクロスレシオのタイプを選択。 外装バッテリー仕様。
ジャンクションAはEW-RS910をハンドルバーエンドにインストール。 ステム下にジャンクションが
無くすっきりとしている。
ホイールはMAVIC COSMIC PRO CABON USTを使用
平地用のハイトの高い定番ホイールです。


今回の使用した自転車のカスタムの詳細などはお気軽にSBCまでお問い合わせください。

SBCは、神奈川県厚木市、藤沢市、平塚市、横浜市、茅ヶ崎市に6店舗を構える自転車専門店です。
WEB TOPページこちら
紺野さんが働くSBC 湘南藤沢店のWEBページはこちら

今回の企画はSBC様と「ALTAIEL」での出走に快諾してくださった紺野元汰選手の全面協力により実現した
スペシャル企画です。ご協力くださり誠にありがとうございます

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